テーマ:知恵と工夫と汗の光る行政運営を
質問1 知恵と工夫で市民負担の軽減を
問 | 民間資金活用のPFI方式で全13小学校への同時エアコン設置をより確実に! |
答 | 国からの補助金確保に努めるとともにPFI方式の事業手法を研究し、早期設置に取り組む。 |
問 | 市域公有地・公共施設(小中学校含む)の樹木剪定・草刈り等の発注条件の適正化を図れ |
答 | 公園緑化教会と先進事例等を調査し、基準書の作成等研究 する。校庭内の高木は安全を考慮し夏・冬休み中に行うが、低木等は適切な時期に合わせた剪定を求める。 |
問 | 介護予防事業における要介護認定率の適正管理で介護保険 料の抑制等に努力せよ。 |
答 | 本市の要介護認定の状況は要支援1・2の認定率が全国平均 より高く、内4割がサービス未利用者である。対策として新規申請の際の十分な本人への聞き込みや更新申請者へのサービス利用意向確認を行い、要介護認定率の適正化とより一層の介護予防事業に取り組むことで介護保険料の抑制に繋げたい。 |
質問2農福連携事業をまちのシンボルに
問 | 福祉部局がリーダーシップを発揮し、農福連携事業の成功 事例を早期に実現せよ。 |
答 | 農業の後継者不足対策や障がい者福祉における障がい者の 就労と工賃収入の向上を図るうえで農福連携は重要な施策である。故に、福祉部局が庁内の関係部署と連携を強化しながら積極的に支援を行い、成功例を増やしたい。 |