質問1) 葬儀に対する市民ニーズの変化を考慮し市民向けの安価・安心葬儀の提供を考える時期ではないか。
問 |
平成28年度の市営斎場の完成に合わせて、他市の先進事例を参考に民間葬儀会社などと提携し安価な規格葬儀の提供を工夫すべきではないか。 |
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答 |
河内長野市には既に多くの民間葬儀事業者が入り込んでおり、それぞれが安価な葬儀の提供をしている。他市の先進事例も調べ市民ニーズ等を調査した上で検討したい。
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質問2)現場に足を運び、市民と向き合おうとする職員が年々減ってきてはいないか。
問 |
生活保護費横領事件の背景には本市のずさんな管理体質が挙げられるが、組織として被保護者の生活実態を掌握していなかったことも大きな要因の一つである。地域包括ケアを成功裏に進める上でも本市の現場掌握能力の強化が必要不可欠と考える。 |
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答 |
市民と真正面から向合い、寄り添うための職員教育を徹底する。そのために市長はじめ理事者自ら範を示したい。
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質問3)公園内で禁止されている球技を行うことで公園周辺の家屋に窓ガラスや屋根の破損など被害が絶えない。
問 |
新年度予算にようやく里上池公園の防球ネット整備工事費が計上された。清見台第一公園等と併せ整備すべき。 |
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答 | 被害件数の多い清見台第一公園の防球ネットも里上池公園の工事の終了後、複数期に分けて設置工事を予定している。 |