テーマ: 一歩踏み込むプッシュ型市政を
件名1 農業を活かした地域共生社会所構築 | |
問 |
農業と障がいがある人等多様な人材が連携し、持続可能な共生社会を生み出す農福連携事業が全国で広がりを見せている。後継者不足や耕作放棄地の増加に悩む農業者と就労機会と工賃を増やしたい作業所等の共通の利益につながる農福連携事業の取組と現状を問う。 |
答 | 農業者や障がい福祉事業所に対しアンケート調査を行った上で、事業説明会を開催し双方のマッチングを図り課題解決の支援をする。 |
件名2 子どもを産み育てやすい環境づくりについて構築 | |
問 | 出産をそっと後押しする市独自の施策展開を急げ |
答 | 書面アンケートに加え現場の声を分析し、実効性ある施策展開をする。 |
問 | 放課後児童会運営主体の社会福祉法人への拡大推進状況について問う |
答 | 今年度、試行的に、市内社会福祉法人において、夏季休業期間中の預かりに対する補助事業を実施したところ、質の高い預かり事業の成果を得た。今後、条件の整った民間法人による長期休業期間中の預かり事業の制度化を図り、意欲ある民間法人から相談があれば、通年での放課後児童会健全育成事業の支援を積極的に行いたい。 |
件名3 地域協働事業の拡充策について | |
問 | 市民大学「くろまろ塾」に加え、担い手の発掘・育成と地域活動との出会い・マッチングを担う地域活躍塾(仮称)の創設や地域活動を支る地域通貨モックルコイン事業の原資補填のための全庁挙げてのチャリティーイベント等の開催を提案する。 |
答 |
地域活躍塾等の先進事例の取組を踏まえながら、ニーズに即した講座や事業の実施を行いたい。また、モックルコイン事業につてはポイント原資の獲得が課題となるため、市内事業者との連携やチャリティーイベント等の開催も有効な手段と考えている。
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