この度、市民の皆様の温かいお支えを受けて市議会議員4期目のスタートを力強く切ることができました。
初出馬から12年。年相応に体型は変わりましたが、私の中では全く変わらないものがございます。それは、地元地域の方々から常日頃教えていただいていることですが、『議員の仕事と言っても理屈や要領ではない。結局は一人の人間としての真剣な振る舞いで全て決まる。』という信念であります。それ故にこの12年間、常に現場に飛び込み、市民お一人おひとりと共に悩みともに汗をかくことを大切にしてまいりました。
実はこの信念は私に限られたものではなく公明議員ならではの共通の信念であり、一地方議員から国会議員まで縦横に繋がる公明ネットワークの要となる信念でもあります。河内長野市においても公明党の実績の数が他党と比べ、桁違いに多いのはその理由からです。
今、議員力が問われる時代にあって、地域密着の河内長野市会議員として議員力をつける上で何が一番大事かと尋ねられれば、私は迷わず、『いかに多くの市民のみ皆さんと関わり合いを持ち、共に現場で汗を流したか』だと答えます。
議員力は所詮、現場でしか身につかないことを市民の皆さんに日々教えていただいているからです。
大原いちろうは河内長野市民の皆さんが『本当にいてくれてよかった!』と腹のそこから思ってもらえる議員を今後も目指してまいります。 いちろう