いちろう 近所の実績!
一.1人暮らしのお年寄りの孤独死を防ぐため、本市は今年度から安否確認のために、警察が家の鍵や窓ガラスを壊さざるを得なかった際の修理代を家主に払うことにしました。
万一に備え、警察はためらわずに入れることになります。市内の65歳以上の一人世帯は2010年に3786世帯、平成27年には5007世帯に増え、同時に孤独死の数も増えました。そこで、市議会公明党が中心になり議会発議で河内長野市孤立死防止条例を提案し平成27年12月1日から施行しています。
市は同条例の後押しもあり郵便局や新聞販売所などと「見守り協定」を締結し、「郵便物がたまっている」等の異変があれば、市に通報するよう求めています。
二、上田町グリーンマンション前の河川管理用道路が三日市小学校の通学路に指定。
今まで、グリーンマンション在住の児童はいったん北進し、喜多町踏切を渡りその後、南進して三日市小学校に向かっていましたが、平成29年4月1日からはマンション前の天見川の河川管理用道路を使い府営三日市住宅内を通り抜け小学校に通えるようになりました。大原いちろうが議員になった当初から要望してきた案件だけに、喜びもひとしおです。
三、河内長野駅前の三井住友銀行と長野商店街を結ぶ横断歩道に音響式信号が新たに設置されました。
今まで三井住友銀行からノバティー南館を結ぶ横断歩道にしか音響式信号がありませんでしたが、近所の視覚障がいをお持ちの方からの要望を受け同銀行から長野商店街を結ぶ横断歩道にも追加設置されました。
四、感応式(歩行者は押しボタン)の信号機を国道371号とさいなみ地区を結ぶ交差点に設置しました。
(平成24年3月末) 平成21年に行った住民有志210名による署名が功を奏し実現しました。いまだに多くの方から感謝の声が寄せられています。