今回の参院選は国際情勢が揺れ動き、その影響が日々の国民生活にも影を落とし始めた時期と重なりました。不透明感が漂う現在の世界にあって、日本の対応力が問われる選挙でもありました。

 具体的にはコロナ禍の先行きもなかなか見通せない中、ロシアのウクライナ侵略によって国民の間に安全保障に対する関心が高まり、同時に、ロシアへの経済制裁や国際的な物流の停滞などに伴う物価高騰の影響も広がる中での選挙戦でした。

 公明党はこの難局を突破するには、自公連立政権の基盤を一層強化し、政治を安定させることが不可欠であると訴え続けてきました。

 その理由は、主要な野党が安全保障に関していまだに現実的な対応ができていないこと、また、超高齢社会の中で拡大する社会保障費の主要な財源となっている消費税の減税や廃止を明確な財源も示さずに公約としていたからです。このような野党が参院で主導権を握るようなことがあれば、国民が最も願っている「生活」と「平和」を守るための政策決定が滞ります。

 選挙戦最終盤の8日、奈良市内での街頭演説中に安倍晋三元首相が銃撃され死亡するという痛ましい事件が起こりました。心から哀悼の意を表すとともに、民主主義の根幹を支える自由な言論を封殺する暴挙であり絶対に許すわけにはまいりません。公明党は暴力に屈することなく、これからも庶民とともに大きく言論戦を展開してまいります。

 公明党にとっても今回の参院選は「大衆とともに」の立党精神から60年の節目の選挙でした。市議会公明党はこの原点を改めて深く胸に刻み、市民の不安を取り除き、河内長野市の未来に安心と希望を広げていくため、 全力を挙げていくことをお誓い申し上げます。

 

こちらをごらんください。

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買い物などに使えるポイントを1人当たり最大2万円分付与する「マイナポイント第2弾」が、6月30日から本格スタートします。マイナンバーカード(マイナカード)の普及と消費喚起を目的に公明党が推進しました。例えば、夫婦と子ども2人の4人家族であれば、全員で最大8万円分となり、物価高対策としても期待されます。申し込みの流れなどを紹介します。


 

■制度の仕組み

まずカード取得者がキャッシュレス決済で買い物やチャージを行えばその金額の25%のポイントを付与(最大5000円分)するキャンペーン①があります。加えて、カードを健康保険証として利用申請すれば、7500円分を付与するキャンペーン②、公金受取口座を登録すれば、7500円分を付与するキャンペーン③があります。

 

■申し込み方法

6月30日以降、スマートフォン(スマホ)などで行います。スマホの場合、「マイナポイントアプリ」でカードを読み取り、ポイントを獲得する①~③のキャンペーンを選択(複数可)し、決済サービスを選びます。その後、必要情報の入力などすれば完了です【別掲】。なお、申し込みはカード1枚ごとに必要です。スマホやパソコンを持っていない場合も、全国約6万カ所にある「手続きスポット」で無料で申し込めます。手続きスポットは、河内長野市役所1階市民サロンの窓口(月~金9時~17時30分)や郵便局、コンビニなどに設置されています。

 

■問い合わせ

河内長野市役所 53-1111代表 マイナポイント手続き窓口

詳しい制度の紹介は「マイナポイント事業ホームページ」で確認できます。電話での問い合わせは「マイナンバー総合フリーダイヤル」(TEL 0120-95-0178)まで。

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