私の友人の多くは政治の話になると二言目には「ひどいね、今の政治は」と言います。その言葉には「ひどいね、今の民主党政権は」とともに、「ひどいね、今の政治家は」という両面があるように思えます。更には「今の国会議員は人間としての基礎トレーニングが全く欠けているのではないか」という声や「今の政治家は自分のことしか考えてない。自分の為ではなく、世のため人のために働くのが政治のはずだ」との声も聞きます。 つまるところ今の国民の気持ちは「現在の日本政治の体たらくは要するに政治家がダメなんだ・・・」という声に要約されるような気がします。 ならば公明党が一番頑張る時がきたと確信します。 今年9月は公明党の不変の原点である「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」という立党精神を掲げて50周年を迎えました。50年前の国会には大企業の側につく自民党と労働組合側の社会党しかなく国民不在のまま不毛なイデオロギー対決ばかりしていました。だからこそ公明党は「大衆とともに」の立党精神を高らかに掲げ民衆の側に政治を取り戻すための政党として出発しました。一時の風やブームに流されず、ブレずにしっかりと軸足を民衆の側に置き政治改革、政治家改革をやらないと、もう日本の政治はどうしようもなくなります。それができるのはどこまでも庶民に寄り添い、現場を知りつくした公明党だと断言します。
河内長野市議会からのお知らせ! 9月26日から市議会各会派の政務調査費がHPに公開されています。 以下の順にクリックして見ることができます。市ホームページ ⇒ 市議会のページ ⇒ 政務調査費支出状況 ⇒ 平成23年度分 大原いちろうは、25年度の予算要望に次の項目を提案します。
公明党議会報告会のお知らせ 日時:10月28日(日)午後3時~会場:キックス3階 会議室 内容:9月議会の報告や会場参加者の皆さんとの意見交換など |
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