いちろう通信「46号」

7月8日夜10時過ぎに現職市長である芝田候補の再選が決まりました。

これで教育立市を掲げ大阪一の教育環境都市を目指す芝田市政第2期が始まります。芝田市長の進める教育を中心に経済、環境、観光、健康、危機管理、協働の7つのKを充実させる市政方針は市議会公明党を含め多くの会派の賛同を得ています。

その理由は今後、成熟した地域社会を構築する上で教育の充実こそ最も確実に効果を得ることができる施策だからです。一見、遠回りのように思えますが、ここにしっかり力を注げば結果は必ず具現化します。

そこで、第2期芝田市政の始まりに当たり最も大事なことは、先ず市民の皆様に芝田市政遂行の先にある市の姿（中長期ビジョン）を明確に示すことだと思います。その上で市長自身が矢面に立ち、時には針のむしろに座る覚悟で市民の生の声・影の声に耳を傾けることが重要です。

私も芝田市政を支える議会人の一人として遠慮なく是是非非の立場で市長と向き合い議論を交わして参ります。

大阪一の教育環境都市実現に向けた取り組みはこれからが本番です。

今夏は市議会も熱くなります。

障がい者就労支援が市役所で！

市役所の食堂跡地を、「障がい者の就労支援の場に」というお声を頂き、公明党が中心になり実現に向け、取り組んできました。
その結果、軽食喫茶としての機能を持つ作業所を、食堂跡地に設置することが決定し、障がい者の就労を支援していくことになりました。今着々と準備が進められていて、今年7月のオープンを目指しています。
運営費は訓練等給付費を活用します。