件名1 将来を見据えた新規事業対応型庁内体制の構築を図れ。
 要旨1  交流人口獲得のための庁内体制の強化。
  (1) このほど国の採択を受けた「歴史文化基本構想を活用した観光拠点づくり事業」や3度目の挑戦となる「日本遺産認定」へ向けた本市の庁内推進体制を問う。
答弁 29年度は観心寺・金剛寺の駐車場と来館者用トイレの整備を行う。次年度以降も関係各課が連携しチームで取り組む。

要旨2 人生100歳時代に向けた庁内体制の強化を図れ。
 

 (1) 地域包括支援システムを有効に機能させる庁内連携体制は存在するのか。

(2) 人生100歳時代に向けて庁内PT等の編成を考えてみてはどうか。

 

答弁

地域包括ケア推進の方向を示す部内4課によるPT会議を設置し、課題の共有を行っている。地域コミュニティーソーシャルワーカーや 生活支援コーディネーターの会議にいきいき高齢福祉課だけではなく、自治協働、生活福祉 人権など参画し必要に応じてPT等を立ち上げる予定。 


件名2 攻めの教育行政の展開を図れ。
要旨1  放課後児童会や放課後こども教室向けにパソコン教室等で使用済みになったパソコンを有効活用し、学年別自習アプリ等を使って子供たちの学力の向上や指導員・スタッフの負担軽減を図れ。
答弁

放課後児童会や放課後こども教室向けに各学校のパソコン教室を積極的に使用する方向で考えている。

要旨2 放課後児童会や放課後こども教室向けに始めているネットを使った世界との交流授業の実施状況及び今後の展望
 答弁  計画的かつ無理なく確実に実施できるよう準備を進めている。
要旨3 2020年度から必須となる小学校におけるプログラミング教育へ向けた体制づくりを。
 答弁  計画的かつ無理なく確実に実施できるよう準備を進めている。
要旨4 市長発言にある英語村構想についてその中身を問う。
 答弁  本市の特色を生かし公有施設の活用など含め今後具体化したい。

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