いちろう6月市議会個人質問
件名1 本市職員の地域手当の見直しを更なる市民サービスの向上に繋げよう! | |
質問 | 市はこの好機をどう捉え、どう活かすのか。 |
答 | 優秀な公務員志望者を採用できるチャンスと捉え、市民サービスの向上に繋げたい。 |
質問 | 子ども子育て制度や介護保険制度における地域区分も地域手当に準拠する。具体的な見直し時期とそのメリットを問う。 |
答 | 子ども・子育て支援制度における公定価格および介護保険制度における介護報酬の地域区分は、国家公務員及び地方公務員の地域手当の支給割合の地域区分に準拠している。従い、公務員の地域手当の改定の実施に伴い、それらの地域区分も改定されるが、具体的な時期・内容についてはまだ国から示されていない。国からの通知が届き次第速やかに対応する。 |
件名2保育環境の充実で子育て世代の転入促進をめざそう | |
質問 | 手ぶら登園の一環として0~2歳園児用紙おむつを市が無償で提供する事例がある。保護者だけではなく保育士の負担軽減に繋がるので、実施すべきではないか。 |
答 | 先進市の事例を研究し、財源確保に努めながら、手ぶら登園に向けた支援策を検討したい。 |
質問 | 本市は第1子の就学と同時に第3子の無償化はなくなる。兄・姉の年齢に関係なく第2子以降は保育料を無償にしている自治体もある。本市もせめて兄・姉の年齢に関係なく第3子以降は無償にしてはどうか。 |
答 | 財源も含め、国や他の自治体の動向を注視し、検討したい。 |
質問 | 年度途中入所の0歳児等に対応した職員数に対する助成を同じ年度当初から開始すべきではないか。 |
答 | 保育士が不足している現状を鑑み、年度途中に入所する0歳児を見込んだ公定価格算定の見直しを国へ要望していく。 |
件名3 通学路の安全確保を第一に! | |
質問 | 三日市小学校通学路に面した大型飲食店開業に係る安全確保について。 |
答 | 市として計画地が位置する学校区の小中学校に対し説明を行うことや、児童生徒の通行時の安全配慮についての指導を行う。 |