【トピックス】

国の第2次補正予算による新型コロナウイルス感染症対応地方創生交付金をフルに活用した補正予算が7月2日臨時市議会で可決されました。

          主な内容をご紹介します。

会派要望でもあった過去最大となるプレミアム率233%の商品券の独自発行

市内の保育従事者等に対する慰労事業としての市独自の無料商品券の配布は保育従事者等に対する今後の市民意識の向上につながり高く評価します。
同じく会派要望している新しい生活様式に対応する教育支援として学校施設へのスポットクーラーの整備及び学習指導員・スクールサポートスタッフやICT支援員の拡充が盛り込ました。
加えてバス・タクシーでの市内移動が200円でできるお出かけ支援 

⑤キャッシュレス決済の仕組みを活用したポイント還元
⑥職員のテレワークに対応する文書管理や業務の情報化
などが盛り込まれ、冷え込んだ地元経済の活性化と新しい生活様式への強い意志が盛り込まれています。

芸術家の支援強化へ

公明党の浮島智子文部科学部会長(衆議院議員)は3月27日音楽と光の演出で河内長野市の魅力を発信するイベント『観心寺音絵巻2021〜花と北斗七星を詠う〜』の開演に先立って、作曲家サキタハジメ氏と島田市長並びに公明党市議団とコロナ禍における文化芸術活動などを巡って懇談しました。同イベントは浮島議員の紹介で文化庁予算を活用し作成されました。

 

『女人高野』が日本遺産認定!!

 河内長野市では、宇陀市(奈良県)、九度山町・高野町(和歌山県)と連携して申請しておりました「女性とともに今に息づく女人高野~時を超え、時に合わせて見守り続ける癒しの聖地~」が、文化庁から令和2年度の「日本遺産」に認定されました。  本市では、令和元年度の「中世に出逢えるまち~千年にわたり護られてきた中世文化遺 産の宝庫~」に引き続き、2つめの認定となります。 また、本市も連携し、和歌山県が代表して申請していました、「『葛城修験』-里人とともに守り伝える修験道はじまりの地」も同時に認定されました。  今後は、文化庁の支援を受けながら、天野山金剛寺や連携自治体(室生寺、慈尊院、女人堂)と協力して広域観光での誘客、市内外での普及啓発などを行い、地域の活性化を図ってまいります。

 

 世界とつながる教室

公明新聞全国版が河内長野市の遠隔交流授業を掲載

杉参議員ら視察 ネット使った交流授業

 公明党の杉ひさたけ参院議員(参院選予定候補=大阪選挙区)は先ごろ、大阪府河内長野市の市立美加の台小学校を訪れ、インターネット回線を使ったテレビ会議システムを活用し、教室と海外の国を結ぶ「遠隔交流授業」の様子を視察しました。

 同市では、2002年に市教育委員会の下部組織として教育メディアセンター(梅田昌二センター長)を設立し、希望する市内全ての小中学校で国内や海外との交流授業を行えるICT(情報通信技術)環境の整備を進めてきました。現在、年間180回ほどの交流プログラムを実施しており、これまでに交流した国は約50カ国に上ります。

 さらに、17年8月には市教委と独立行政法人国際協力機構関西国際センター(JICA関西)との間で、国際教育と開発教育の推進に向けた覚書を締結。さらなる取り組みの充実をめざしています。

 視察先の美加の台小学校では2~6年生の児童を対象に、インドネシアや台湾、セネガルなど8カ国の児童・生徒や青年海外協力隊員らと交流を深めました。

 このうち、6年2組の児童は、アフリカ南部ザンビアで青年海外協力隊員として活動する鈴木広樹さんから、現地での生活や人々の暮らしについて話を聞きました。「窓ガラスがないのが当たり前ということに最初は驚いたよ」「日本語がとってもユニークで面白いみたい」など、現地に滞在しないと分からない情報に児童たちは興味津々。最後は全員で「Natotela Saana」(ナトテラ サーナ 現地語で「ありがとうございました」)と声をそろえ、モニターの向こうの鈴木さんに手を振りました。

 案内に立った梅田センター長は、交流授業の意義について「子どもの頃から海外の人たちと交流し、相互理解を深める中で、共生社会を築く力になれば」と力説。同市での取り組みが各地にも広がるよう、公明ネットワークによる支援に期待したいと発言しました。

 杉氏は「こうして日常的に海外とつながる教育環境づくりは非常に大切だ。さらなるサポートに努めていきたい」と答えました。

 市議会公明党は今後も引き続き本市遠隔交流授業を支援してまいります。

①市営三日市住宅跡地の購入事業者決定

学識経験者や地元団体役員等で構成する『河内長野市営三日市住宅跡地の購入事業者の選考に係る審査会』において跡地購入事業者が決定し、市と契約しました。

 契約日   :平成30年11月30日   購入事業者 :株式会社 南和商会

 売却金額  :130,000,000円   

 主な提案内容:

 (1)跡地周辺地域一体の計画案

    ●診療所等併設高齢者共同住宅 1棟

    ●戸建住宅 62戸

    ●5階建て集合住宅 1棟

    ●公園・スポーツ広場 及び その他

 (2)市営住宅跡地のみの計画

    ●戸建住宅 21戸 将来の跡地周辺の整備に配慮した道路用地の確保含む

①市営三日市住宅跡地の購入事業者決定

選定事業者:清水建設(株)・(株)日本エスコン・住友商事(株)

選定日  :平成30年8月26日 

※今後上記選定事業者が調査・設計、工事、企業誘致等を一括代行します。     

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